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【レジャー】低予算で満足!葛西臨海公園の水族園にいこう!

レジャー

東京都の管理する葛西臨海公園内にある水族園。とってもリーズナブルで満足度高め、たくさんのおさかなや生き物に会えるおすすめスポットだよ!小さな子の水族館デビューにもいいかも♪

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江戸川区葛西臨海公園って?

c Tokyo Zoological Park Society. All rights reserved.

江戸川にある都立葛西臨海公園は、水族園、公園、渚、宿泊施設などの大規模な複合公園です。

渚は普段遊泳禁止ゾーンとなっていますが、毎年夏の1シーズンにのみ開放されてたくさんの人で賑わいます。

宿泊施設には宿泊だけでなく、ウェディングのプランなどもあるよう。

広い公園では自然観察はもちろん、園内を一周できる汽車のほか大観覧車もあり、のびのびと過ごすことができそうです。

7月14日からは『花と光のムーブメント』と呼ばれる、3万本のひまわりを観覧車を背景にしたライトアップイベントも開催。

海風を感じながら夜景も楽しめるイベントになっています。

公園内向かって左の方に水辺を感じながら進んでいくと、水平線に海を見渡すことができ、遠くにディズニーリゾートも見ることができます。

ちょっとした映えスポットとして写真を撮る人も多いです。

大型のガラスドームをくぐるといよいよ水族園へ…

c Tokyo Zoological Park Society. All rights reserved.
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本格的な水族館に大満足!

今回入場ゲート前で写真撮影と販売をやっていたので撮ってもらうことにしました。

小さな1シートはプレゼント、台紙付きのL版は購入ということでいい記念になりました。

1枚1300円で、QRコードつきでデーター保存もできます。

ちなみに、園内はかなり階段が多くベビーカー禁止ではありませんが上げ下げが大変そうでした。

もし抱っこで行かれる場合は、入場前のベビーカー置き場を利用すると◎

入園券:大人700円/中学生250円/65歳以上350円

支払い方法:現金/クレジットカード/交通・QRの一部キャッシュレス決済使用可

券売機で入園券を購入したらガラスドームのエスカレーターで館内へ…

早々におさかな達がお出迎えです。

テーマで水槽が分かれていて、カリフォルニア、東京湾、沖縄などそれぞれの地域の魚を集めていたり、深海魚や発光する魚などのコーナーもあり楽しく学べる水族館です。

資料室には年代に分かれたクイズのプリントがあり、好きな子にはいいかも。

葛西といえば、有名所のマグロの回遊も。

c Tokyo Zoological Park Society. All rights reserved.

ちなみに現在は、マグロの痛々しい事故を防ぐため黄色のテープが貼ってあります。

屋外にはフンボルトペンギンの展示や、潮だまりでヒトデやうになど間近で観察、ふれあいができるコーナーもあります。

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ランチは園内のレストランで

連休中に来園したので、園内は大変混雑していました…

水槽一つ見るのに、なんとなくできた列を順番に並んでみたり、かなり待ちながらやっと見れるというような状況。

ちょっと疲れてしまったのでいったん休憩をとることに。

ちょうど時間もいい頃合いだったので園内レストランの『シーウィンド』にいきました!

店先では、スタッフの方が「混雑しているので席を確保してから買ってくださーい」的なことを言っていたので、席を探すも中は満席。

外のテラス席でなんとか確保できて着席。

屋外ですが、パラソルで日陰になっていて、風も結構あったので意外と心地よく過ごせました。

食事は混雑しているものの、おぼんをもって進みながら好きなものをとる、ディズニーランドのレストランのようなスタイルなのでわりかしスムーズでした。

© Tokyo Zoological Park Society. All rights reserved.

支払い方法:現金/クレジットカード/交通・QRの一部キャッシュレス決済使用可

ネットには掲載されていなかったd払いも利用可能でした。

載っているメニューの他に山盛りポテトもあって、人混み疲れと暑さで食欲迷走中の子ども達にも良かったです。

以前我が家もお世話になった定番のキューピー離乳食(ごはんものとおかずがセットになったやつね)の販売もあったので、赤ちゃんと一緒に休憩もできますよ。

自動販売機や、屋外の売店に焼きそばやかき氷も売っていて軽食としても。

暑さでやられた夫は血走った眼でビールを見ていましたが、ノンアルコールビール(300円で販売してた)で鎮静化。

ちなみに持ち込みで昼食をとっている方も見られました。

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お土産屋さんも♪

© Tokyo Zoological Park Society. All rights reserved.

レストランの近くにお土産屋さんがあるので立ち寄ると、水族園限定のグッズもたくさんありました。

ずーっと水槽を見ているので(水族館ってそんなものだけど)また見る目が変わって、子ども達のテンションも上がります。

定番のぬいぐるみやお菓子など、とにかくとってもかわいいの。

見てるだけでも楽しい!

アニア好きのわが子は、限定ではないサメのアニアをゲットして大喜びでした…(笑)

喜んでるからいいけどさ!

下の子は手首に巻き付ける、昔人気だったブレスレットのぬいぐるみ版をゲット。

途中で寝ちゃったんだけど、ただのぬいぐるみと違って手から転げ落ちないのがすごいと感動した母。

なくなった!?どこで落としたの!?っていう定番のやり取りが不要です。

疲れて眠ってしまうことを考えたら、早めに見ておいてよかったかも!

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アクセス

今回我が家は車で行ったので、駐車場を利用しました。

ネットで葛西臨海公園のホームページを見て、書いてあった駐車場にナビをセットしたのですが、全然違う場所だったので、ちょっと気を付けたほうがいいのかも。

向かっていくと看板が出ていてなんとなくでもわかったので、そちらにしたがって到着することができました。

料金:1時間まで300円/以降20分100円

前後で2台、左右かなりぎゅうぎゅうに駐車するので、乗り降りや荷物を出すのがちょっと大変でした…

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まとめ

低予算のはずが、写真やお土産でちょこっと出費してましたね(笑)そこはやりようによっては、リーズナブルにできるのでは!?人が多すぎたがゆえに、館内はちょっと暑かった!どうかな?と思ったけど意外と一日過ごしていましたねー。子供達も楽しかったー!って言ってくれたので良し◎