アンビットエナジービジネスに参加してから10ヶ月ほど。電力自由化になってから、いろいろな電力ビジネスを耳にしましたが、その中で私はアンビットエナジーに着目しました。今回は、アンビットエナジーへの参加と、その活動内容についての話をしようと思います。
アンビットエナジー
アンビットエナジーへの参加
私が、アンビットエナジーへの参加を決めたのは2018年3月のこと。
米国テキサス州に本社があり、2006年に創立した会社です。
2016年の売上高は12億ドル(日本円にして130,730,400,000.00 円 2019年1月現在)
日本で、2017年7月に”アンビットエナジー”がオープンしてから、すでに8か月が経っていました。
ネットワークビジネス関係の方からの誘いで、説明会に参加してみることに……。
最初に参加したのは、東京品川プリンスホテルで開催されたもので、木曜日19:30~21:00まで行われました。
その時の参加人数は100人ほどで、年齢層は30代~60代まで様々。
この様なビジネス説明会が東京・大阪・名古屋・福岡など各地で開催されているとのことです。
東京では、毎週木曜日の同時刻に開催されているので、気軽に参加すればいいし同じように興味がある人は、連れて来ればいいよと言われただけで、参加を強制されたりっていうものは何もありません。
説明会の内容は?
説明会の流れは、司会の方が説明会の趣旨を話し、それからアンビットエナジー社が用意したビデオ上映が7分ほど。
その後、電力自由化の仕組みやプラン詳細へと移ります。
ここまで時間にして約1時間くらいでした。
過去のネットワークビジネスでの説明会は2時間ほど掛かっていたので、以外とアッサリしている印象を受けましたね。
そこは、商材が”電力”なので商品説明の必要がないということが挙げられます。
後で聞いたことですが、ビジネス説明会にかかる時間は1時間と、会社の方で決めているそうです。
特に新しく聞きにくる方のための説明会なので、長々やるものではないと。
興味を持ってもらうこと、アンビットを知ってもらうだけでいいということでした。
現在行われている説明会は?
現在、アンビットエナジーの説明会は、東京・大阪・名古屋・福岡はもちろん、博多・宮崎・石川・神戸・広島・長崎・鹿児島・秋田・仙台・柏・大宮など多数の地域で行われています。
私自身は、品川や横浜、柏、大宮に参加してきましたが、いずれも説明会の内容は一緒で、時間も1時間くらいで終了しました。
これについては、前に説明していた通りなんだと実感しましたね。
また、説明会に参加する度に人数が増えています。
自分と同様に、興味を持った人や、教えたい人を連れてくるからのようです。
そして何よりも、アンビットエナジー社が定期的に、同じ場所で説明会を開催しているからなのでしょう。
何度か参加しているうちに、顔馴染みができるのもメリットのひとつ。
聞けば自分と地元が一緒だったり、知り合いで繋がったり、情報交換したりできるのもいいです。
「ネットワークビジネスは友達を失くす」と言われますが、そんなのナンセンスです!
新しい友達がたくさん増えましたよ。
変わりつつあるネットエワークビジネス
過去のネットワークビジネスは、物販が多かったのですが、今思えば競合他社との商品比較であったり、ビジネスプランの違いを強調したりでした。
何よりウチの商材が一番いいと思い込んでいたところもありましたが、客観的に見れば宗教っぽいと言われても仕方ない部分もありましたね。
アンビットビジネスは全く違うとは言い切れませんが、これからのネットワークビジネスには大事な存在です。
独立コンサルタントひとりひとりの資質に関わってきます。
私や私の紹介者をはじめ、説明会に参加されている方々を見ていると、今のところ心配という要素は見当たりません。
余談ですが、アンビット社主催の説明会の参加料は無料です。
品川プリンスホテル3時間貸切の使用料はいくらか?
それを毎週開催できるのは、アンビット社が成果を上げているからです。
それだけ多くの方が、参加しているビジネスであるってことですよね。
アンビット社も電力自由化になった日本市場に掛けているのでしょう。
現在も、コンサルタントやカスタマーが増え続けているとのことなので、ビジネス的にも成果ありですね。
カスタマーコールセンターの対応の早さ
さらに、凄いと思ったのはカスタマーコールセンターの対応の早さです。
問い合わせをするために、お客様相談に電話すると思いますが、通常は「ただいま大変込み合っています」というガイダンスが流れることが多いですよね。
何度か掛けなおして、やっとつながるということは珍しくありません。
すぐに知りたいことでも、音声ガイダンスにイラッとすることありませんか?
しかし、アンビット社は待たされることなく繋がり、答えも明快。
やはり、アメリカで顧客満足度No1の実力です。
こういった面でも、ビジネスを進める上で重要なアピールポイントになります。
まだ始めたばかりですが、時流は早いです。
今の時代にマッチしたアンビットビジネス、これからの伸びが楽しみなビジネスです。