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100均で揃える!初心者のセルフジェルネイル~入門編~

100均コスメ

爪先が可愛いと心弾むジェルネイル。今月は予算が…忙しくて予定が合わない…そんな時は自分でやってみよう!高い道具は必要なし!何を買えばいいかわからなくても大丈夫!必要なものを一覧でご紹介します。予算は1000円以内、すべて100均で揃えてお手軽に始めましょう。

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ジェルネイル必須アイテム!

UV・LEDライト

ジェルを硬化させるためには紫外線が必要です。

太陽光でも固まりはしますが、

基本的にはこのようなライトを用意します。

UV・LEDライトというと安くても1000円。

しかし最近では100均でも販売されるようになりました。

ダイソーやキャン★ドゥ、

その他の100円ショップでは300円商品にて販売。

セリアにはスタンド型ではなく、

指一本分ほどの小さなライトが100円で販売されています。

このお値段で手に入るのであれば、

セルフジェルネイルを始めるのには十分かと思います。

ふき取りの代用にできる!アルコール消毒綿

ジェルを塗布する前に、

爪の油分をふき取ります。

爪に油分があるまま始めてしまうと、

ネイルの浮きの原因や、

せっかく可愛く仕上げたネイルの持ちも悪くなってしまいます。

通常はエタノールをコットンに染み込ませてふき取るのですが、

100均では手に入らず、

手軽に入手できる消毒綿を代用するのもいいでしょう。

個包装になっているものを選べば、

使い切りで衛生的、保管にもグッドですね。

大事なのは下地!ベースコートジェル

ふき取りが終わったら、

カラージェルの前にまずベースを塗布します。

爪の表面がデコボコしていると、

カラーもうまくのりません。

次のジェルの定着も良くなるので、

まずは下地を整えましょう。

ダイソーは1種類、キャン★ドゥ・セリアからは、

ピールオフというはがしてオフすることのできるベースも販売されています。

はがすだけで簡単にオフできるので、

初めての方や、短期間や気軽に楽しみたい方にはいいでしょう。

しかし持ちはあまりよくないので、そこは注意が必要です。

お好きなカラーをチョイス!ジェルネイル

最近はどこの100円ショップでも販売しているので、

種類もかなり豊富です。

以下個人的な感想ですが、

それぞれのカラージェルの特徴をまとめてみました。

ダイソー:テクスチャー緩め・1つのカラーの幅が広い(ゴールドだけでも何種類など)・ヴィヴィッド

セリア:テクスチャー固め・発色がいい・大人可愛いカラーでオフィスネイルにも

キャン★ドゥ:テクスチャーやや緩め・シアーカラーの種類が豊富・ホワイトの発色は桁違い

テクスチャーもそれぞれ違うので、

塗布のしやすさも変わります。

緩めは塗布しやすいけれど、

一度に量を取りすぎると流れてしまう。

固めは塗布しづらい、フォルムが難しいなど、

初心者ならではの好みもあるかと思います。

店舗によって色のレパートリーも変わってくるので、

あちこち行って集めるのもいいですね。

貼るだけ簡単にサロン風!ネイルシール

ワンカラーもいいけれど、

簡単におしゃれデザインに変化させるのがネイルシール。

まずはそのまま貼っても可愛いですし、

組み合わせやデザイン次第でセルフには思えない仕上がりにすることも可能です。

最近ではかなり凝ったシールも販売されていて、

ジェルアートができなくても、

アニマル・フラワー・ニットなどの、

サロン定番デザインをセルフで簡単に。

またパウダーも豊富に販売されているので、

ミラーやオーロラなど、

ワンカラーに変化を出す事もできます。

仕上げに必要!ノンワイプトップジェル

カラー、シールのあとは仕上げのトップコート。

ダイソー・キャン★ドゥではふき取り不要のノンワイプトップ、

セリアではノンワイプの他にふき取りが必要なトップジェルがあります。

ワイプって何?

簡単に言うとジェルを硬化した際に、

どれだけライトを当てても未硬化のジェルが発生します。

この未硬化のジェルは、

艶もなくベタベタとしているのでふき取る作業が必要なのです。

ノンワイプとは、

この未硬化ジェルがないので塗布・硬化そのままでいいもの。

なので初心者セルフネイルには、

迷うことなくノンワイプトップをセレクトしましょう。

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まとめ

100円ショップを利用して、予算1000円で始められるジェルネイル。

材料がそろってくるとわくわくうずうずしてきますね。

どんなネイルにするか考えたら、次のステップに進んじゃいましょう。